花びらを数える日々

チラシの裏、ときどき星の屑

雑記

体調不良のなおしかた

寝れば大体の問題は解決する。

// ループ開始

変わり映えのしない一日。そんな日が続くと、何かを変えなくてはならないと感じる。 でも、何を変えれば良いのか、どう変えれば良いのか、わからない。 わからないから考えなくてはならない。 でも、どう考えれば良いのか。 問題を解決する簡単な方法を知っ…

整理体操

思い出した。僕はものを書くことが苦手だ。 小学生の頃から、作文とかが大の苦手だった。400字の原稿用紙が、当時の僕には苦痛を感じる対象だった。書くのが苦手だから、改行を増やしたりうまく漢字とひらがなの使い分けを考えて、文字数が少なくても原稿用…

準備ができるまで、玄関先で待っていてもらおう。/お題「冬支度」

お題「冬支度」 昨日は、冬に聞く音楽のプレイリストを作った。思えばこれは、今年最初の冬支度だ。 今日は、クローゼットに眠っていたスーツ用のロングコートを出した。 明日には、通販で注文した普段使いのチェスターコートが届く。 どれも日常の中の一つ…

Present for me

11月が終わる。 風の冷たさや空気の乾き具合が、いよいよ冬らしくなってきた。 プライベートな時間は、自分のために何かをする時間だ。そして、その時間の過ごしかたは、大きく二種類に分けられる。 一つは、今日の自分のために、何かをする過ごしかた。 も…

古き良き文化的な交流に憧れる

今日は仕事でサイトの表示速度の向上を行っていた。 半日かけて新しい技術を取り入れた。実際に向上した速度は一秒にも満たないけれど、ユーザーはそれを求めているらしい。Googleが言っていたのだから、多分そうなのだろう。 遅いことは不快だ。 人はいつか…

なぜ人と違う服を着たいと思うのか。

ある人によれば、外見は内面の一番外側、らしい。それが誰の言葉だったかは忘れてしまったから、誰が言ったかではなく何を言ったかが重要なのだと言い訳をして、思い出すのをやめた。 僕はたまに、他の人と違う服装をしたくなる。通勤電車ではスーツを着てい…

視野は視点の公倍数か公約数か

経験は視点を増やし、視点を増やすことができれば視野が広がる、と僕は思っていた。 つまり、視野を広げるためには経験を積めば良い、と考えていたのだ。 しかし、果たしてそれは正しいのだろうか? 今日、ある人がこんなことを言っているのを聞いた。 経験…

背伸びすると身長が伸びるらしい

習慣というものは、思った以上に扱いが難しい。 このブログを毎日更新するという習慣が、昨日途切れてしまった。昨日は祝日で、だからいつもと1日の過ごし方が違っていた。そんな変化にひと月で積み上げたと思っていた習慣は脆く崩れてしまった。 幸い、この…

カーナビに憧れる秋の夜

カーナビは素晴らしい。 カーナビには仕事の仕方を学ぶことができる。いや、学ばなくてはならない。 カーナビの目的地は明確だ。 一方、僕は目的地が曖昧なことばかりだ。 カーナビは、決められた目的地に向けて最適な道を導き出す。 一方、僕は最適な道がわ…

学習×成果=超楽しい

学習の成果というのは、ふと訪れるものなのかもしれない。 今日、今まで仕事で使うために学んでいた言語が、ようやく身についてきた実感を得た。以前はずっとコピペに頼ってばかりいたのだけれど、基礎を学ぶと次第に使い方が分かるようになるものみたいだ。…

全自動で回る金曜の午後

冬は空の青さも乾いて見える。 木々の輪郭がシャープに見えるのと同じように、冬は自分とそれ以外との境界がはっきりと感じられる季節のようだ。 自分が自分であって、他人が他人であることを再認識する。それは、それぞれの持つ違いに価値を見出すというこ…

今日からボキャ貧に立ち向かおう

考えることを考える、ということを始めようと思う。 何かを成すためにはまず行動する必要があって、行動を起こすには考える必要がある、と思っている。ただ、一口に考えるといったところで、何をどう考えるかという問題があって、だから考えるための方法を確…

紅葉と夕焼けは美味しそうな色をしている

子どもの頃、オレンジとピンクのクレパスを混ぜて色を塗るのが好きだった。クレパスというのは、クレヨンと色鉛筆を足して二で割ったような画材だったと思う。その色は空気の澄んだ日の夕焼けの空にもどこか似ていて、美味しそうな色だった。 今日、紅葉の木…

ひとりでもひとりじゃない

このブログ以外にも、複数の日記を書いている。業務の記録をしたものと、仕事に関する行動と思考を書き残すもの、そして適当に感じたことを一言二言でも残すように使用しているもの。 最近はブログを書くことが習慣として定着してきたこともあり、それ以外の…

週末前夜のネガティブ

電車の中、目の前の人が立ちながら船を漕いでいる。いや、吊革につかまったままくるくるしている。左前方には、扉の横に立つ人がいて、優先席の側面に寄りかかっている。コートのベルトが座席側にはみ出していて、席に座る壮年の男性が顔をしかめるのが目の…

今日の気づき。仕事は知恵比べのようなもの。

仕事は知恵比べだ。と、ふと感じた。 どれだけ事業と自己を改善させるための知恵を出せるか。考え続けることができるか。他社よりも誰よりも。 早く、多く、継続して、知恵を出した人が勝つ。そういうルール。 なるほど。だとすれば僕は、正直言ってまったく…

5年後の自分へ。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 5年後、29歳の自分へ。 早いね、もうアラサーじゃん。 元気ですか? まだ、ちゃんと生きていますか? 辛うじて生きてるとかは、ありそうだけど、勘弁してください。 周りの人は元気にし…

年末調整にココロオドル

年末調整の説明会に参加した。 あまりにもわからなくて、面白くなってきた。 まず単語の意味がわからない。そして日本語難しい。これが学力の差というものか! 経営者はみんなこれやってるのかな。すごい。 まるでできそうにない、と思えることに立ち向かう…

10光年先を目指して。

どうしても近くのものばかりを見てしまうから、目が悪くなるんだ。 昨年のことも、先週のことも、すぐに忘れてしまう。覚えていることは僅かで、それは遥か彼方の星のようにさえ思える。 未来の僕は今と同じように目が悪くて、だから昔のことなんてほとんど…

BookEverの代替アプリを探して。

数年前から、読書管理にはiPhoneアプリの「BookEver」を使っていた。 久々に起動してバーコードの読み込みをしたものの、どうにも送信ができない。 このアプリ自体、ずいぶん前からアップデートがされていないので、そろそろ限界か…と思い代替アプリを探すこ…

Evernoteでタスク管理と日々の記録を始める。何度目かの正直。

今日は事務所の机の上の整理をした。 僕は仕事をするとき、アイデアや自分の考えたことを紙に思うままに書き出している。しばらく放置していた結果、机上には10センチくらいのノートや裏紙の束がたまっていた。 一度目を通して、不要だと思ったものは捨てて…

恋は信仰に似ている

あぁ、この人にはきっと、僕とは違う景色が見えているのだろう。 会話をしていて、あるいは誰かの書いた文章を読んでいて、そんな風に感じることがある。 それは、僕の見ているものより鮮やかなのだろうか。美しいのだろうか。 昨日の自分も、今日の僕とはま…

無題

今日は自分のために書こう。 ただだらだらと言葉を並べるだけでも、思考の整理ができる。検索エンジンは価値のないページを表示しない。いくら僕が無駄な文章を書こうと、必要のない人の目に触れることはないだろう。ありがとうGoogle。 自分の為すべきこと…

今年のクリスマスは君と過ごそうと思う

お題「ふとん」 そうだ、これは恋だ。 朝目が覚めると、ひときわ強い引力を感じた。 たとえ海抜がマイナスの地域でも、これほど大きな重力を感じることはないだろう。手足や体が地面に沈み込み捉われるような感覚。甘く柔らかいぬくもり。離れるのが辛くて、…

月曜はいつも後ろ向きに始まる

このところの寒さのせいか、仕事に対しての情熱がなかなか湧かない。 とにかく目の前のことを片付けていく。冷えた身体を動かすのと同じように、無理矢理にでも動いていれば次第に温まるのではないか、と。 何かに本気で取り組んだり、努力したりすることが…

7時間睡眠の朝

朝、目が覚めてしばらくの間、いつも僕は半分寝ている。目覚めきっていない頭でシャワー浴びて歯を磨く。完全に起きたと言える頃には、会社についている。 今朝は、いつの間にか二度寝をしていた。僕は夢の中で歯を磨いていた。とてもよくできた夢で、細部ま…

はてなブログ5周年おめでとうキャンペーン第1弾

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? 起業したこと。物覚えが悪いので、自分の考えていたことを思い出すために始めました。 2.ブログ名の由来を教えて! 片想いの…

今日も明日も非日常的日常

18時38分。西日暮里の手前から日暮里まで、山手線と京浜東北線が並んで走る。 いつもなら暗い夜が広がっているであろう場所に、明かりの灯った車両がある。 日常と非日常について思いを巡らせる。ただ坂道があったり、電車が並んだり、いつもと違う街でいつ…

自己嫌悪と反省と決意のヘビーローテーション

モチベーションが上がらないから、2年前に書いた日記を読み返していた。遠い昔に思える日々を過ごしている僕は、今とさほど変わらずにいた。あまりの成長の無さに胸が苦しい。あの頃からずっと、変わらなくてはいけないと感じながら、未だに変われずにいる。…