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花びらを数える日々

チラシの裏、ときどき星の屑

まるで携帯しながら生きているような

お題「ケータイと私」

ケータイといえば、RADWIMPSの「携帯電話」という曲が思い浮かぶ。映画の主題歌でまた露出が増えたけど、あらためて聞いてみるとどの曲も歌詞がいい。

僕にとって、今やケータイは単なる電話ではなく、自分と誰か、あるいは自分と世界を繋ぐツールだ。電話なんて誰からも掛かってくることはないけど、電話帳の存在は未だに大きい。友達を携帯しながら生きている、というのもある意味正しいのかも。

今のケータイには、ガラケーの頃から引き継いでいる電話帳のデータが入っている。仕事用の電話はわけているし、最近では新しい出会いがあっても、LINEやFacebookで友達になるだけだ。だから、電話帳に名前のある人たちは古くからの知り合いばかりだ。

今年に入ってから、日々を一人で過ごすことが寂しく感じて、疎遠になった友達に連絡を取ってみたりもした。電話帳に残っている名前と番号だけを頼りに、何人かに電話をかけてみる。繋がる人も、繋がらない人もいた。番号が変わっていた人とは、もうおそらく一生会えないだろう。そういう、人との出会いとささやかな別れの時間を、僕はケータイと共に過ごしてきた。

うん、言いたいことはだいたい歌詞にあるや。

ちなみに、今の機種はiPhone6。名前はMerope 。