花びらを数える日々

チラシの裏、ときどき星の屑

雑記

マルチペンを巡る葛藤やら何やらについて

気づけば、僕はマルチペンを探している。 筆記具を求めているのは、何かを書きたいという衝動の波紋のようなものなのだろうか。あるいは、単なる所有欲によるものか。 どちらにせよ、僕はペンを欲している。 昨日は、インクレスペンという金属チップによって…

思考のごみばこ

自分自身を取り巻く相対性について。 幸福論とかそういう難解なものを語りたいわけじゃないのだけど、たまに自分の幸せが何なのか考えてしまったりする。 それは相対的なものなのか、あるいは絶対的なものなのか。 このところ人と接する機会が増えて、それに…

思考と嗜好の蓄積と指向について

卵が先か鶏が先か。 以前たしか、摂取したものの蓄積で人格は作られるのかもしれない、というようなことを考え、書いた。 しかし、それは本当は逆なのかもしれない。 人格やら自身の核となるものが予め存在していて、それが無意識に働きかけ摂取するものを決…

物語を摂取することとその弊害について考えた

物語を摂取することとその弊害について。 僕は小説も音楽も映画も演劇もゲームも紙芝居も絵本もアニメも好きだ。 そういえば、君はDDなんだねと昔付き合っていた子に言われた。誰でも大好きの略で、それは僕の短所でもあるらしい。しかし節操がないわけでは…

読んだ本の記録に「読書管理ビブリア」がいい感じという話

最近は読書を習慣づけたく、毎日30分本を読むようにしている。 すると、モチベーションを高めるためにも、読んだ本の記録を取りたいと考えるようになる。 そこで何かいいアプリがないかなーと探していたところ、「読書管理ビブリア」がかなりいい感じだった…

家計簿に見る宇宙。

家計簿をつけている。 家計簿といっても、出金と入金の額と内容の概要を記すだけの簡単なものだ。 今財布の残高を確かめてみたら、そこには840円の誤差があった。財布の中身の方が少ない。 僕はなぜだか、人生の大いなる神秘を発見した気分でいる。 840円の…

私と僕、さよならとまたね

昔、好きな作家や小説について人と話したことがある。 こういう文体が好き、とか、そういう話。 今では特にこだわりもなくなって、結局人間と同じで総合的に作品を評価するのだ、という結論を抱いている。 ふと、個人として書く文章において好き嫌いがはっき…

隣の芝は青く見えるが、それは本当に青いのか。

隣人と常日頃から切磋琢磨している、という人はおそらく多くはない。 今日テレビ番組でやっていたが、ある調査によるとライバルと呼べる相手が身近にいる人の割合は十数パーセントにすぎないらしい。 日々生きていると、年を重ねるにつれ、周りの芝が青く見…

美しい想いは、美しいというだけで価値がある

いろいろなことを考えていると、どうしても気持ちが暗くなりがちだ。 それは、いろんな絵具を混ぜると濁ってしまうのに似ている。 ひとつひとつは綺麗なはずだ。根拠はないけれど、そう思う。 この世界には沢山の美しいものがあって、僕はそれを数えて生きて…

空が愛しき春の夕べ

今日は綺麗な夕焼けを見た。空の美しさというのは写真では伝えることができなくて、その特別さがまた魅力でもある。 これは、僕が写真をうまく取れないことに対する言い訳ではない。 写真集で見たあの空もきっと、本当はさらに美しいのだ。そんな風に考えた…

友人の誕生日を祝うということ。

友人の誕生日を祝うこと、そして返事の来ないバースデーメッセージについて、意義を考えてみた。 僕は、友人の誕生日にはメッセージを送ることにしている。 昨日は友人の誕生日だった。 そして、メッセージに対する返事はまだない。 友人とは 僕にとって友人…

星は自分がつぶれないために輝く、という話を聞いた。

僕は星が好きだ。宇宙が好きだ。でも好きというにはあまりにもそれらについて知らなすぎるので、少し学ぶことにした。 gaccoという動画学習サービスがある。ウェブを通じて大学等が学習機会を提供してくれる素晴らしいサービスだ。 そこで、観測的宇宙論入門…

今年の自分の棚卸。

さて。そろそろ年末らしいことをしよう。 今年、自分にとってはどのような年だったのか、何を学び、何を思ったのか。少しまとめておきたい。 僕は日頃から、ブログというのは誰かの役に立つものでなくてはならない、というある種の強迫観念めいたものを感じ…

恋話をしている男はかっこわるい。

彼らは、はたから見れば馬鹿みたいに浮かれ、論理も忘れ、自分勝手な妄想に浸っている。 恋バナをしているような男というのは、だいたいがそんなもので、救いようがないほど格好悪い、と僕は思う。 でも。 男という生き物は、格好良いかどうかは別としても、…

私の頭の中のスポンジ

同じ事柄について、何度も考えてしまうことはないだろうか。 考えを巡らせているとき、ふと以前にも同じことを考えていたなと思い出す。 僕の場合は、仕事のことや人生のことなど、明確な答えの出ない考え事をしているときに特に多い。 これは無駄なことなの…

全力で逃げるふりをする。

生きることは逃げることなのかもしれない。 あなたが働くのは、貧困や社会性の欠如から逃れるためではないだろうか。 あなたが本を読むのは、無知な自分や退屈な時間から逃げるためではないだろうか。 あなたが音楽を聴くのは、食事をするのは、夜眠るのは………

いい人でいること。どうでもよくないこと。

いい人でいるべきか否か、それが問題だ。 僕は意識的にも無意識的にも、いい人であろうとしてしまう人間だ。 きっと、同じような人はこの世界に沢山いる。 最近、仕事でもプライベートでも、顔も知らない人に対していい人であろうとしすぎる自分に気がついた…

レポートを書きたいとき、ブログを書く/お題「私がブログを書きたくなるとき」

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」 幼い頃、ポケモンのゲームをやった。楽しかった。 あれは確か、データの保存を「レポートをかく」ことで行うことができた。当時はレポートというものが何かを知らず意味がわからなかったけれど、今は納得できる…

音楽と言葉と/今週のお題「私の癒やし」

今週のお題「私の癒やし」 音楽を聴くこと。 人の声が好きだから、歌詞はあったほうがいい。英語は苦手だから、歌詞は日本語がいい。 気分に合わせて、プレイリストを作る。いつもはiPhoneで音楽を聴いている。 プレイリストにはアートワークを設定して、ど…

箸でパスタを食べるということ

今日、コンビニでパスタを買った。 レジにいた男性はおそらく日本人じゃなくて、彫りの深い顔立ちをしていた。彼は僕のパスタを丁寧に袋に詰めてくれて、パスタと一緒に、何も言うことなく、箸を袋に入れた。 その瞬間、そうか、と僕は悟った。僕はこれから…

走りたいのは、自分が憎いからだ

走っていると、いろいろな思いが浮かんでくる。今の仕事についてのことはもちろん、昔のことを思い出したり、もっと哲学的な、考えても答えの出ないような思考がぐるぐると頭の中を巡ることもある。 わざわざ苦しい思いをして、なんで走っているんだろう、と…

小さな期待と失望と。

業界の外にいる人は、難しいことを簡単そうに言ってのける。 実際の苦労や困難を知らないのだから、当然といえば当然で、そうした外からもたらされた意見やアイデアが革新につながる核心をついたものだった、なんてこともありがちなのかもしれない。 周りの…

行き止まりでも交差点でもなくても、地図を見たいときは立ち止まろう。

釣れないときは、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。 ヘミングウェイの言葉、らしい。老人と海は何度も読み返しているが、どこにこの言葉が出てきているかは知らない。忘れてしまったか、あるいは元からないのか。でも、良い言葉だと思う。だから、…

昨日より今日は、一歩でも遠くへ。

今日で5日目。いい感じだ。 30日間チャレンジとして、ブログを書くまで寝ないことにしている。同時にランニングを日課として取り入れた。いくつか他にも始めた習慣があったが、それらはもう続かなかった。 朝起きてからランニングをするようになって、実感す…

食欲がないのは暑さのせいか、生きる必要性を感じていないからか

さて、今日でもう4日目か。嬉しいことに、また、悲しいことに、日々の流れる速さは思ったよりも速いみたいだ。 どんな物事にしても、それを始めた時の熱はすぐに冷めてしまうもので、今回の30日間チャレンジにしてもすでにやる気がなくなりかけている。 とり…

日曜と月曜の間、理想と現実の間

思考の整理に、ダラダラと言葉を綴ろう。これらは僕の反省文だ。 今、ユーザーインターフェースに興味がある。 自分の普段利用するサイトやアプリ、サービスを見直してみると、それを選択した理由はデザインや触り心地による「体験」の違いによる部分が大き…

すでに始まっている、というモチベーション

30日間チャレンジ2日目。 早くも挫けそうだ。しかし、すでに習慣は始まっている。 つい先日、モチベーションに関するこんなことを学んだ。 「やらなきゃ」ではなく「すでに始まっている」と捉えること 人は走り始めが一番辛い。もちろん走り続けることは大変…

毎日ブログを書くまで寝ないことにする/30日間チャレンジ(1日目)

ウェブに関する仕事をしている人なら誰もが知っているであろう、マット・カッツ氏。そのTED「30日間チャレンジ」も、様々な媒体で紹介されていたことから、有名なものだと思う。 それは簡単にまとめると、「30日間何かを続けるという行為は新しい習慣を作…

確かなことと不確かなこと、若者の飲みニケーションについて

僕たちは、あるいは生物というものは皆、確からしいことを信じて行動することで生きている。例えば、何かを食べるにしても。これは食べても大丈夫、という確信は絶対のものじゃない。大丈夫だろう、という曖昧さを含む。 そんな大きな話をしたいわけじゃない…

隣のサボテンは青い

晴れた昼下がりの道を自転車で走っていて、ふと、視界の端に映ったサボテンの花に目が止まった。自転車から降り、近くに寄ってみると、やはり美しい光沢を持った花がそこにはあった。僕はサボテンの花が好きだ。 花を咲かせるというのは、いろいろな物事の比…